ドロメ(生シラス)
ドロメは一般的には生シラスと呼ばれています。高知県ではドロメが一般的!
「どろめ」の旬は春先と秋で、イワシ・ウルメの稚魚なのです。語源についてはドロッとした中に目だけが光っているから「どろめ」になったと言われています。
食塩、塩化カルシウムなどの濃厚溶液(ブライン)を-20℃以下に冷却し、食品を漬け込んで凍結させる方法です。
最大のメリットは、凍結の速さにあります。 液体は空気に比べて熱伝導率が20倍大きいので、非常に速く冷やすことができます。
獲れたて新鮮なドロメを真空パックブライン凍結で保存することによって、長期にわたり新鮮な味を楽しめます。
深めのボールに氷と水を入れた氷温水(0℃前後)へ本品を袋のまま入れて、ゆっくり解凍してください。
氷の膜が付きますが、剥がしながら柔らかくなったら袋をから出してください。
美味しく召し上がって頂くコツは、食べる直前に解凍することです。