Ocean Leather

海をその手に

“All the rivers run into the sea, yet the sea is not full.”

海は古来より、好奇心・探求心の象徴であり、その広大さ深淵さは計り知れない。
Ocean Leatherは、そんな美しい大海をより身近に。

STORY

始まり

創業者は、魚好きが高じて水産業に従事していました。そこで、魚を捌く際に皮や鱗などが大量の廃棄物として処分されているのを目の当たりにし、これらを何か有効活用することはできないだろうか。と日々考えるようになったのが始まりでした。

出会い

休日によく行く釣り具屋を訪れた時、入り口にある魚の剥製に目が留まりました。今まで気にはならなかったが、この美しく逞しい剥製(はくせい)はどうやって作っているのだろう、何かヒントになるかもしれないと剥製について調べ始めました。

誕生

魚の剥製は、皮に防腐処理【鞣し(なめし)】を施して作られていることを知り、同時に「この方法を応用すれば、魚の"革"が作れるんじゃないか。」と思いついたことで、フィッシュレザーが誕生しました。実際にはフィッシュレザーができるまで何度も実験と失敗を繰り返し、たくさんの方々の協力のお陰で、ブランド創設までに至りました。

においについて

魚の皮を使用しているので、やはり生臭いのでは?と思われる方が多いかもしれません。フィッシュレザーは、そんな魚臭さを解消するべく、臭いの原因である脂分を加工の段階で除去し、牛革に似た加工法で製造するため、一般的なレザー製品とほぼ変わらない匂いになるのです。

強度について

フィッシュレザーは牛革を超える強度があります。その秘密は、クロスハッチ繊維という特殊な構造によって、繊維一つ一つが複雑に絡み合っているため、薄くても強い強度を保つことができるのです。
※牛革と魚革を同一の厚みにし直線的に引っ張った場合